地域包括ケアを支援する待合室・健康教室活用プロデューサー
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5月24日(日)に大阪歯科大学同窓会特別講演 「2025年を見据えた異分野との連携」が開催されました。真新しい大阪歯科大学の100周年記念会館には、現役の歯科大生からベテランの歯科医師、歯科衛生士など100名近い受講者が集まりました。大学同窓会の理解により実現した、斬新な講演会の演者は、トヨタ記念病院 口腔外科 科部長の牧野真也先生、資生堂で化粧療法を研究されている医学博士の池山和幸さん、そしてWillmake143代表の田中健児です。演者それぞれの専門分野を切り口に、2025年問題に向けて歯科のとりまく環境と課題、そしてその解決策について語りました。講演後、演者に挨拶するために集まった受講者の ほとんどが、未来の歯科を担う現役の歯科大生や、若い歯科医師でした。彼ら彼女らが、いかに歯科の未来に不安を感じているかの表れではないでしょうか。明るい未来の見つけ方を知った若者は、この講演会を企画した、同窓会青年部 部長の竹山さんのように、きっと歯科の未来にwaku –wakuするに違いありません。