地域包括ケアを支援する待合室・健康教室活用プロデューサー
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定岡歯科医院の“つながり”を発表 12月6日、愛知学院歯学部ポストグラジュエイトコースで北海道妹背牛町の定岡歯科医院の定岡先生とスタッフの野村さん、飯村さん、西山さんが医院での取り組みを発表されました。昨年4回にわたるWillmake143が提供する院内研修を受講され、スタッフ全員が「待合室活性化をプロジェクト」の課題を実行。プレゼン大会の結果、2チームがPGC発表の切符を手にしました。衛生士の野村さんは、お二人の糖尿病の患者さんへの情報提供を発表。口腔内の改善だけでなくHbA1cの改善、患者さんの意識の変化などを紹介されました。患者さんがより信頼してれるようになり「歯医者さんで糖尿病の話をするなんて思わなかった」と言われ、お口の健康だけでなく全身の健康管理のお手伝いができるようになりたいとお話しされました。また、受付業務を担当する飯村さんと西山さんは、待合室で患者さんが「待ち時間」を健康情報を「知る時間」に変えられるよう、本の貸出しや情報紙の配置の見直し、手作りの「オリジナル健Book」を作成したりと、受付ならではの創意工夫を発表されました