待合室改革
待合室で患者さんの笑顔が作れます!
待合室でスタッフのやる気を引き出せます!

「ただ待つだけ」の待合室は
もったいない。
Willmake143
待合室の役割が大きく変わります。
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる2025年には、高齢化率が30%を超え、それに伴い医療費や介護費がいま以上に大きく増えます。
そこで、健康寿命の延伸は、国の重要な政策課題のひとつとなっています。
健康づくりの政策化に対応して、自治体や企業は“ヘルスケアポイント”の導入を始めました。
健康寿命の延伸という視点で待合室を見直すと、待合室は大きなポテンシャルを持っていることがわかります。
「待合室改革」はそのポテンシャルを引き出すためのプロジェクトです。
そのためには、「待つだけのスペースから、健康づくりを支援するスペース」に変わらなくてはいけません。
「待合室改革」が選ばれる3つの理由
~待つだけのスペースから、健康づくりを応援するスペースへ~

患者さんの 「待ち時間」 が 「知る時間」 へ変わります。
「ただ待つだけ」の待合室ではもったいない。患者さんの健康づくりを応援する待合室は、患者さんとの信頼関係を深めることができる場所になります。また健康づくりのための来院回数が増えれば、待合室はこれから非常に貴重な経営資源になります。医療機関向けに開発された「健康の入り口」データ提供サービスで、「待ち時間」を「知る時間」へ変えていきます。
医療機関向けに開発された
「健康の入り口」で
患者さんとのコミュニケーション力がアップ



「健康の入り口」から生まれる雑談で、
患者さんとのコミュニケーション力がアップします。
院内研修で「健康の入り口」から生まれる雑談や、
患者さんの健康寿命に役立つ情報提供のトレーニングをします。
スタッフを「ヘルスケアコンシェルジュ」にして、患者の健康寿命に役立つ情報とサービスを提供します。
患者さんの健康寿命に役立つ情報提供のトレーニング

「健康の入り口」から生まれる雑談のトレーニング

「うちにも、こんなスタッフが欲しい!」と思うようなスタッフが育ちます!

「私もここで働きたい」と思えるような病医院に変わります。

①院長・事務長・スタッフとの打ち合わせ

まず病院・診療所に担当者が訪問して、待合室の現状や待ち時間・患者コミュニケーションの問題点をヒアリングします。
②院内研修で患者さんの健康寿命に役立つ情報提供のトレーニングをします

院内研修の目的は、地域医療の現状や時代背景をしっかり説明し、なぜ待合室を改革する必要があるのか、健康教室を開催し、地域住民と連携する必要があるのかなどを共有します。
ユニークなワークショップ形式で、新しい待合室づくりをみんなで考えます。問題は病医院ごとに様々です。最適解をスタッフみんなで話し合います。
③「健康の入り口」を待合室に導入します
医療用コミュニケーションツール「健康の入り口 」を待合室に導入します。待合室のテレビや歯科医院のチェアモニターに動画を提供します。
毎月1回、患者さん用の健康ニュースレターを5本お作りして医院にお送りします。患者さんと雑談が生まれ、コミュニケーション力がアップします。

奈良県の歯科医院の待合室

福岡県の病院の待合室

奈良県の歯科医院のチェアサイド

北海道の歯科医院の待合室

福岡県の歯科医院の待合室
スタッフが自主的にポップを作成しました。
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プロジェクトの成功は
医院経営の安定があってこそ
「待合室改革」で患者満足度が上がり、スタッフがイキイキと働けるようになり、、地域から支持される病医院になっても、経営の安定がなければ継続することは出来ません。弊社ではプロジェクトに取り組む病医院の経営を「健康教室改革」と「ライフプラン改革」でサポートしています。

